オンラインプログラミングスクールのTechAcademy（テックアカデミー）が、副業向け・フリーランス向けコースを開始しました。
テックアカデミーでは「副業」又は「フリーランス」を目的として受講している人が増加傾向にある事を踏まえ、「Web制作副業コース」「Webデザインフリーランスセット」の2コースを新設、初級者でもしっかり学ぶことが出来る「Webデザインコース」を受講後に、実際の案件をパーソナルメンターと一緒に取り組み実践能力を身に付けます。
プレスリリースによると、2020年1月の時点で副業やフリーランスを目的とした申し込みは全体の17.5%でしたが、翌年2021年1月では全体の24.3%に増加しているそうです。
※本コースは、フリーランスや副業での活躍を目指すためのコースであり、「クラウドソーシングプラットフォーム内での案件獲得」を保証するものではありません。
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副業を目的とする方向け「Web制作副業コース」
副業向けのコースとして新設した「Web制作副業コース」は、12週間ずつ前後半でカリキュラムが分かれていて、前半はWeb制作に必要な技術を、後半は実際の案件をメンターと取り組み、実践能力を身につけるコースになっています。
1）前半の12週間で、テックアカデミーの「Webデザインコース」と「フロントエンドコース」を受講
2）後半の12週間で、Web制作の案件をパーソナルメンターと一緒に取り組む。
Web制作の案件は、テックアカデミーと大手クラウドソーシングサービスのクラウドワークスが連携して取り組んでいる「テックアカデミーワークス」から受講生に提供されます。
提供された案件は、現役エンジニアのパーソナルメンターと一緒に取り組む為、案件主との対応の仕方や実践能力を習得する事が可能で、受講期間中に「テックアカデミーワークス」から受講生に提供され対応した案件の報酬は、受講生が受け取ることもできます。
フリーランスを目指す方向け「Webデザインフリーランスセット」
フリーランスを目指す方向けとして新設した「Webデザインフリーランスセット」は、WEB制作に必要な基礎的な知識と技術を身につける「Webデザインコース」を受講した後に、実際の案件をパーソナルメンターによるマン・ツー・マンのサポートを受けながら、クラウドソーシングプラットフォームでの活動を目指す、「Webデザインフリーランスコース」がセットになったカリキュラムです。
3つのコースを受講できる「Webデザインフリーランスセット」
1）Webデザインコースを受講
2）デザイン実践ポートフォリオコースを受講
3）Webデザインフリーランスコースを受講
最後の「Webデザインフリーランスコース」のパートでは、全12週間の受講期間中、前半の2週間はクラウドソーシングサービスについて学習し、後半の10週間で現役WEBデザイナーのメンターの指導を受けながら、実際にクラウドソーシングサービス上にある案件に取り組みます。
受講期間中に対応した案件は報酬として受け取ることも可能。
また、クラウドワークスと提携しているため、クラウドソーシングサービスでの効果的なプロフィール作成や、案件のリサーチスキルをクラウドワークスのスタッフから直接学ぶこともできます。
ホームページ制作の報酬額
テックアカデミーが新設した副業向け・フリーランス向けコースの「Web制作副業コース」「Webデザインフリーランスセット」を紹介しましたが、現実問題ホームページ制作の報酬額はいくら位なのでしょう。
テックアカデミーが提携している大手クラウドソーシングサービスのクラウドワークスのサイトでホームページ制作の案件を検索してみると
一件につき1万円～10万円 、コーディングとWebデザインができたら30万円以上、長期契約など大型案件であれば100万円以上というものもあります。
副業の報酬額としては、相当な高単価と言えますね。
テックアカデミーとクラウドワークスは提携しているため、受講後もクラウドワークスで案件を受注でき、副業の案件も紹介してもらえます。
テックアカデミーで数ヶ月通いWEB制作のスキルを身に着けて、副業やフリーランスへの道筋をつなげてみませんか？
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