Googleスプレッドシート,アプリ/ネットサービス Googleスプレッドシートで数字の先頭を0で埋めて「001」と表示する方法|数値の桁数を揃える

Googleスプレッドシートで数字の先頭を0で埋めて「001」と表示する方法|数値の桁数を揃える

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Googleスプレッドシートのセルに数字を入力するさいに、

[01、02、03 . . . 10、11]

と、数字の先頭を0で埋めた表示形式にしたい場合はありませんか?

でも、実際にGoogleスプレッドシートのセルに「01」や「002」と入力すると、先頭に付けた0は消え「1」や「2」と表示されてしまいます。

セルに「01」や「002」と入力すると、先頭に付けた0は消え「1」や「2」と表示される


数式で文字列「”001″」とすれば、先頭を0で埋めることは出来ますが、数字一つ一つを数式で入力するのは非現実的。

="001"


では、Googleスプレッドシートで先頭を0で埋めた数字を表示するにはどうしたら良いのか、そもそも無理なのか。

いいえ、ほんの少しだけ手間は必要ですが、Googleスプレッドシートでも先頭を0で埋めた数字を表示する事は可能です。

この記事では、Googleスプレッドシートでセルに入力した数字を「01」や「001」のように、先頭を0で埋めて表示する方法を紹介します


Googleスプレッドシートの表示形式を変更して数値の先頭を0で埋める

Googleスプレッドシートのセルに

「1」と入力したら「001」
「5」と入力したら「005」
「45」と入力したら「045」


と、入力した数字の前に桁数に合った個数の「0」が付いた数字を表示したい場合は「表示形式」を変更します。

任意のセルを選択し、メニューの 表示形式 > 数字 > カスタム数値形式 をクリック

表示形式 > 数字 > カスタム数値形式


カスタム数値形式の設定で、「000」と入力し「適用」をクリック。
「01」としたい場合は「00」、「0001」としたい場合は「0000」と表示する桁数に合わせた0の数にします。

カスタム数値形式の設定で、「000」と入力


セルに「45」と入力すると、先頭に「0」が一つ付き「045」と表示されました。

先頭に「0」が一つ付き「045」と表示されました

文字列にして数値の先頭を0で埋める

数式の「=”001″」と入力すれば文字列として数字の先頭に0を付けて表示する事はできますが、いちいち数式を入力するのは非現実的。

しかし、Googleスプレッドシートで数値を文字列に変換する方法は他にもあります。

その方法は数値の前に

「’」

を追加するだけ。

セルに「’081」と入力すると、文字列として「081」と表示されます。

セルの表示形式を変更したくない場合はこの方法が良いでしょう。

「'081」と入力すると、文字列として「081」と表示されました



でも、入力個数が多くなると面倒じゃないの?

いいえ、少し工夫すれば「001、002、003…」のような連番表示も簡単にできます。

まず先頭に「’」を追加した数字を入力します。
続けて、通常の数字を入力した場合と同じように、セルを選択しオートフィル機能で下方向にドラッグ。

「001、002、003…010」と表示できました。

因みにオートフィルで追加された数字の前に「’」はありません。

セルを選択しオートフィル機能で下方向にドラッグ
▲左)セルの右端を下にマウスでドラッグ。右)「001、002、003…」と連続する数字が入力されました。

GoogleスプレッドシートのTEXT関数で数値の先頭を0で埋める

数式のTEXT関数でも、数字の先頭に0を付けて表示できます。

TEXT(数字,表示形式)


TEXT関数は、指定した表示形式に従って、数値をテキストに変換できるので、「カスタム数値形式」の場合と同様に、表示形式として桁数分の「0」を並べた文字列を指定すれば、先頭を0で埋めた数字で表示できます。

=TEXT(1,"000")


TEXT関数の第一引数に「数値」、第二引数に桁数「000」を文字列で指定。
先頭を0で埋めた3桁の数字「001」を表示できました。

先頭を0で埋めた3桁の数字「001」を表示できました

SEQUENCE関数で先頭を0で埋めた連番を一瞬で入力する

TEXT関数で先頭を0で埋めた数字を表示する事はできましたが、折角関数を使うなら一瞬で「001,002,003…」のような連番入力は出来ないのか。

Googleスプレッドシートには、連続する数値の配列を返すSEQUENCE関数があります。

SEQUENCE(行数, 列数, 開始値, 増分量)


このSEQUENCE関数とTEXT関数を組みわせれば、「001,002,003…」のような連番の入力も一瞬。

上記2つの関数に、配列数式から返された値を複数行または複数列に表示できるARRAYFORMULA関数も合わせた数式を入力。

=ARRAYFORMULA(TEXT(SEQUENCE(5, 1),"000"))


SEQUENCE関数の第一引数に「5」第二引数に「1」を指定し、TEXT関数で表示形式を「”000″」と指定。
「001,002,003…」と先頭を0で埋めた連続する数値が一列に並びました。

「001,002,003...」と先頭を0で埋めた連続する数値が一列に並びました


次にSEQUENCE関数の第二引数を「2」に変更すると、5行2列の範囲に連続する数値が並びました。

5行2列の範囲に連続する数値が並びます



まとめ:ほんの少しの手間で数値の先頭を0で埋める

Googleスプレッドシートでセルに入力した数字を「01」や「001」のように、先頭を0で埋めて表示する方法を紹介しました。

■カスタム数値形式を変更する方法

セルの表示形式を、カスタム数値形式「000」に設定

■文字列に変換する方法

数値の先頭に「’」を追加

■TEXT関数で先頭を0で埋めた数字に変換する方法

TEXT(1,”000″)

■SEQUENCE関数で先頭を0で埋めた連番を一瞬で入力する方法

ARRAYFORMULA(TEXT(SEQUENCE(5, 1),”000″))


ほんの少しだけ手間は必要ですが、Googleスプレッドシートでも先頭を0で埋めた数字を表示する事は可能なので試してみてください。






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