liquidjumper Programming テックアカデミー受講料の最大70%を「給付金」として支給|「エンジニア転職保証コース」

テックアカデミー受講料の最大70%を「給付金」として支給|「エンジニア転職保証コース」

techacademy_jobchange-bootcamp_reskill_topimage

完全オンラインプログラミングスクールのTechAcademy [テックアカデミー] は、以前から提供している

「エンジニア転職保証コース」が経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定された事を発表しました。

エンジニア転職保証コース


これに伴い、厚生労働省の「専門実践教育訓練給付金」の対象となり、

条件を満たした「エンジニア転職保証コース」の受講者には、

ハローワークから 【受講料の最大70%(306,460円)】 が支給されます。


高額な受講料がネックでプログラミングスクールの受講を諦めていた方にとっては朗報と言えるでしょう。


本記事では、「経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座」の制度と、今回認定された TechAcademy(テックアカデミー)「エンジニア転職保証コース」の講座内容や料金について詳しく解説したいと思います。



経済産業省の認定講座について

経済産業省の認定講座について

「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」は、IT・データを中心とした将来の成長が強く見込まれ、雇用創出に貢献する分野において、社会人が高度な専門性を身に付けてキャリアアップを図る、専門的・実践的な教育訓練講座を経済産業大臣が認定する制度です。

経済産業省HP

■認定講座の要件

  • 育成する職業、能力・スキル、訓練の内容を公開していること
  • 必要な実務知識、技術、技能を公表していること
  • 実習、実技、演習又は発表などが含まれる実践的な講座がカリキュラムの半分以上を占めていること
  • 審査、試験等により訓練の成果を評価していること
  • eラーニング等の社会人が受けやすい工夫をしていること
  • 事後評価の仕組みを構築していること 等

厚労省の「教育訓練給付制度(専門実践教育訓練)」との連携

経済産業大臣が認定した教育訓練講座のうち、厚生労働省が定める一定の要件を満たし、専門実践教育訓練として厚生労働大臣の指定を受けた講座は、以下の制度を利用することができます。

・専門実践教育訓給付の支給(受講者個人向け)
・人材開発支援助成金(特定訓練コース)の支給(受講者の企業向け)


「専門実践教育訓練給付制度」の条件を満たすと、受講のために支払った

教育訓練経費の50〜70%「専門実践教育訓練給付金」としてハローワークから支給されます。


TechAcademy(テックアカデミー)の「エンジニア転職保証コース」

「エンジニア転職保証コース」

プログラミング未経験・初心者でも16週間で東京のIT企業へエンジニアとして転職を目指せる

エンジニア転職保証コース

経済産業省が発表したデータによると、2020年に36.9万人、2030年に78.9万人のIT人材が不足。

エンジニアの需要は今後さらに拡大すると予想されます。

テックアカデミー「エンジニア転職保証コース」は、エンジニアとして転職、その後にフリーランスとして独立も目指すことができるコースです。

「エンジニア転職保証コース」の受講料

■「エンジニア転職保証コース」の料金

16週間プラン
受講料金437,800円(税込)
学習時間の目安300時間

お世辞にも決して安いとは言えない料金ですが、

今回、第四次産業革命スキル習得講座に認定され為

受講料の 最大70% (306,460円) が「専門実践教育訓練給付金」で賄われるので

「エンジニア転職保証コース」受講者が支払う料金は、131,340円 という事になります。


※分割払いも利用できます。その場合は月々約13,659円から
※受講終了後に転職が決まらなかった場合は、受講料を全額返金する返金保証も。


「専門実践教育訓練給付金」を受給するための条件

通常の受講料 437,800円(税込)が 131,340円(税込)だけで済むのは、投資額としては非常にお得ですが、「専門実践教育訓練給付金」を受け取るには、下記の条件を満たす必要があります。


■給付金を受給するための受給対象条件等:

・最寄りのハローワークで支給条件を確認します
・受講開始の1ヶ月前に「受講前申請」をする必要があります。
・個人名義で申込・受講料振込をする必要があります。
・申請した修了期間でコースを修了することが受給条件です。
・受講開始時に設定されたメンタリングを全て実施する必要があります。

受講までの流れ

1)受給資格の確認

最寄りのハローワーク(公共職業安定所)で支給条件を確認


2)受講前申請

受講開始日の1ヶ月前までに、訓練前キャリアコンサルティング(ハローワーク相談窓口で要説明)を受け、就業の目標、職業能力の開発・向上に関する事項を記載 したジョブ・カード を作成

ハローワークなどで配布する『教育訓練給付金及び教育 訓練支援給付金受給資格確認票』ジョブ・カードをハローワークへ提出します。


3)受講申込

テックアカデミーで「専門実践教育訓練給付金制度」の利用と受講予定の講座を連絡。

担当者より、支給申請のために必要な「受講証明書・終了証明書」の発行条件等の連絡後、申込手続き。


4)支給申請

教育訓練を受講した本人が受講中と受講終了後、ハローワークに対して申請手続きの書類を提出する事によって支給申請の手続きが行われます。


「エンジニア転職保証コース」の受講内容

「エンジニア転職保証コース」の受講内容


「エンジニア転職保証コース」では、現役エンジニアのパーソナルメンターが学習をサポート。

転職後すぐに活躍できるプログラミングスキルの習得を目指します。

「エンジニア転職保証コース」が習得できる内容

【基礎】Javaプログラミング基礎を学習:Webアプリケーション開発

パーソナルメンターが週2回のマンツーマンメンタリングで学習サポート

毎日15時〜23時のチャットサポート

【応用】Webアプリケーションの拡張機能追加:自ら提案し機能開発

基礎編で開発したWebアプリケーションの拡張機能をパーソナルメンターに提案して実際に開発

【AI基礎】AIプログラミングの知識を習得:分析ツールでデータ解析を実践

パーソナルメンターが週2回のマンツーマンメンタリングで学習サポート

期間中はパーソナルメンターが毎日チャットで回答(チャット回答は24時間以内)

TechAcademy(テックアカデミー)の学習を挫折させない仕組み

テックアカデミーは、初回に受講者とマンツーマンでカウンセリングし、現時点の実力や学習ペース、目的などを加味し、一人ひとりに合わせてサポート内容を決定します。

現役エンジニアのパーソナルメンターとの定期的なメンタリング、チャットサポート、課題レビュー、で受講生一人ひとりをサポート。

挫折しないよう学習時の疑問を解消しながら宿題に取り組みます。

■テックアカデミーの学習システム

-受講目的をヒアリングし個別に目標を設定-

初回メンタリング目標を設定

学習+宿題


-メンターと共に学習を進める-

メンタリング実施

学習+宿題

「エンジニア転職保証コース」受講後の転職サポート

エンジニア転職保証コース」は、学習サポートだけでなく、キャリアサポートも合わせて行い、転職までをサポートします。

転職後すぐに活躍できるプログラミングスキルを習得後に、パーソナルメンターとキャリアカウンセラーがタッグを組んでIT企業へ転職を目指すためのキャリアサポートを行います

■転職サポートステップ

カウンセリング



履歴書・職務経歴書の添削



企業との面接調整



面接後のフォロー



「AIコース」と「データサイエンスコース」も認定済み

「AIコース」と「データサイエンスコース」も認定済み


テックアカデミーでは「AIコース」「データサイエンスコース」も経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座」に認定され、「専門実践教育訓練給付金制度」の対象講座となっています。

「AIコース」 

Pythonを使った機会学習・ディープラーニングを習得できる中級者向けのコース

画像認識や評判分析、レコメンデーションなどを実装する、今最もホットな技術分野といえます。


「データサイエンスコース」 

Pythonを使った統計学を基礎から学べるコースデータサイエンスの基本であるモデルを構築。

ライブラリを使ったデータ分析を行えます。

「AIコース」と「データサイエンスコース」の受講料

「AIコース」と「データサイエンスコース」のプラン別料金

8週間プラン12週間プラン16週間プラン
受講料金社会人:229,900円
学生:196,900円
社会人:284,900円
学生:229,900円
社会人:339,900円
学生:262,900円
学習時間の目安20〜25時間14〜18時間10〜13時間

TechAcademy(テックアカデミー)とは

TechAcademy(テックアカデミー)を運営しているキラメックス株式会社は、

・オンラインプログラミングスクールの「TechAcademy
・転職支援サービスの「TechAcademyキャリア
・法人向けオンライン研修の「TechAcademy IT研修
・子供向けプログラミングスクールの「TechAcademyジュニア
・教育・テクノロジーのWEBメディア「TechAcademyマガジン

を運営しています。

TechAcademy(テックアカデミー)運営会社

会社名:キラメックス株式会社
事業内容:プログラミング教育事業
設立:2009年2月2日
所在地:東京都渋谷区渋谷1-17-4 PMO渋谷8F


まとめ:公的給付金制度を賢く利用してエンジニアに転職

公的給付金制度を賢く利用してエンジニアに転職


TechAcademy(テックアカデミー)「エンジニア転職保証コース」が経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定された事について解説しました

エンジニアは他職種と比較して給与水準が高い傾向にあります。

2017年の賃金構造基本統計調査によるとプログラマーの平均年収は416万円

これは全職種平均304万円の約1.4倍

IT人材の不足は今後も続くと予想される為、この数字はさらに上がる可能性があります。

「専門実践教育訓練給付制度」の対象講座になり、プログラミング未経験・初心者が 131,340円 でIT企業に転職できるのは、超コスパが良い投資と言わざるを得ません。

「前から興味はあったけど、プログラミングスクールの受講料に二の足を踏んでいた」

そんな方は、今回認定された「専門実践教育訓練給付制度」を賢く利用してエンジニアへの転職を目指して見てはいかがでしょう?


給付金等の詳細はテックアカデミーHPで確認してください >> エンジニア転職保証コース




𝕏 ( 旧Twitter ) Facebook Pocket LINE はてブ

おすすめの関連記事



あわせてよく読まれている記事