唯でさえインターネットを介した情報のやり取りが年々増えている状態で、これから更に5Gの超高速無線アクセスネットワーク時代を迎えようとしている現在。コロナ禍が原因で在宅ワークが増え自宅で過ごす時間が増えたことで、各家庭の隅々まで届く安定したネットワーク品質の重要性がより高まりました。
先日、日本電信電話株式会社(以下 NTT)とKDDI株式会社(以下 KDDI)が共同でリリースした雇用創出の取り組みが話題になりました。
・高校・大学など既卒の50歳未満を対象にした、リモートワークスキルに関わる支援。
・500名超の方に両社の通信インフラやITに関わるさまざまなアセット(IT人材育成コンテンツ、研修プログラムなど)を活用した能力開発プログラム(リモートワークスキル研修・ICTスキル研修)をオンラインで提供。
・能力開発支援のプログラムを修了した方を対象に、NTTグループ、KDDIグループおよび受講者自らにあった企業への300名超の雇用創出。
参考:就職氷河期世代などへの就労・就業支援に関する取り組み開始~ICT教育を提供、300名超の雇用を創出~
2021年2月16日日本電信電話株式会社KDDI株式会社
>>https://www.ntt.co.jp/news2021/2102/210216a.html
とても興味深い取組の内容ですが、注目したいのがICTスキル研修支援の項目で、取得を目指す資格としてあげられているのが次の4つ
・Microsoft Office Specialist
・ITパスポート
・CCNA(Cisco Certified Network Associate)
・CompTIA Cloud Essentials
この中のCCNA(Cisco Certified Network Associate)は、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアを技能を認定する世界共通基準の資格。
つまりこの資格「CCNA」を取得するとインフラエンジニアへの扉が開きやすく、そして”NTTグループ、KDDIグループおよび受講者自らにあった企業への300名超の雇用創出“に繋がるという訳です。
穿った見方をするとNTTグループ、KDDIグループ 両社共にインフラエンジニアが足りてないのかな?
なんて思ってみたりするのですが。その感覚はあながち間違いではなく、IT業界ではインフラエンジニアが足りてない状態が続いていて、問題の1つになっているようです。
需要が逼迫するネットワークインフラを安定して維持するためには、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアが必要なのに、その人手が足りてない。
今回その、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアを目指す求職者にとっての登竜門的資格「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」を、未経験から1ヶ月の学習支援で資格取得、そして就職(転職)をサポートするITスクール 『ウズウズカレッジ(CCNAコース)』 を詳しく紹介します。
- IT専門資格「CCNA」を取得したい。
- IT業界への就職(転職)を目指している。
- 手に職をつけて安定的に働きたい。
- 話すのが苦手、あまり人と話さなくても良い職に就きたい。
- インターネット(IT)が好き!
などに該当し、現在 就職・転職 を考えている方は是非参考にしてみてください。
- ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの需要
-そもそも「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」とは
-「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」という職業の安定性 - IT専門資格「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」とは?
- ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの闇
- ウズウズカレッジは専任講師がマンツーマンでサポート
-ウズウズカレッジの受講内容
-講師は「教育のプロ」
-全ての講座がオンラインで完結
-「Javaプログラミングコース」 - 個別サポートのITスクール「ウズウズカレッジ」
-YoutubeチャンネルでCCNA取得の学習動画を公開
-運営会社「株式会社UZUZ」
-就業支援 - ウズウズカレッジを受講|まずは無料説明会から
ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの需要
問:今のご時世そんなに需要あるの?
答え:需要はあります。むしろ重要性が高まっています。
先述しているように、ネットのデータ通信量は日を追う毎に増えている状態。にもかかわらずそれを安定して維持する為の人員、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの不足が懸念されてます。
コロナ禍は様々な業界の景気に悪影響を及ぼし、それらは当然就業活動への影響も大きく各業界の採用枠は狭き門に、特に未経験採用のニーズは更に冷え込んでいます。
そんな状況下で未経験者採用のチャンスが残されているのがITインフラ領域(ネットワークエンジニア・インフラエンジニア)。
むしろ、リモートワーク、おうち時間需要が増えたことで、データ通信量が増大し、ITインフラ環境を安定的に支保つ重要性は高まっています。
そもそも「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」とは
「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」とは、ネットワークやサーバーといったITサービスを利用するための通信環境を作ったり、保守、点検、整備する仕事。
一口に「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」と言っても技量・経験などによって就ける業務・ポジションに違いがあります。
・設計:新しいシステムを企画・設計する
・構築:設計書を元にシステムを構築する
・運用・保守:システムを稼働し、運用・保守する
経験と実績、高い技術力がなければ、「構築」さらに高度な「設計」のポジションは任せられません。
なので「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」として就業した場合の多くは、まず「運用・保守」のポジションからスタートする事になります。ここから技術や経験を積み、キャリアップする事で給与・待遇の大幅改善が期待できます。
普段あまりにも当たり前に、メールやブログ、SNSなどのウェブサービスを利用していると気づきませんが、これらインターネットを介したサービスを24時間安定して利用できるているのは、この方々の存在が居るからとも言えます。
時々、「ネットが繋がらない!ヽ(`Д´)ノプンプン」なんて事があると思いますが、たまには「ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの人達、今焦ってるんだろうなあ~」なんて、ココロの何処かで思ってあげても良いかも。
「ネットワークエンジニア・インフラエンジニア」という職業の安定性
コロナ禍の今でも市場のニーズが高く、にもかかわらず認知度が低いためか、人員不足の職種と言えます。
5GやDX、リモートワークの増加と、今後もデータの通信量は増加傾向で、少なくなる事は考えられません。
つまり、インターネットが廃れる事でも無い限り、この職業の需要が下がる事は無いでしょう。
市場のニーズが高いのに人材が少ないということは、需要と供給が釣り合って無い「売り手市場」とも考えられ、結果として比較的給与水準も高い傾向にあります。
IT専門資格「CCNA(Cisco Certified Network Associate)」とは?
CCNA(Cisco Certified Network Associate)とは、世界最大手のネットワーク関連機器メーカーであるシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアを技能を認定する世界共通基準の資格。
ネットワークエンジニア・インフラエンジニアとして就業する場合、特に未経験者の場合は、インフラ系資格の取得は大切。
資格の取得によって、ネットワークエンジニアとしての基本的スキルが備わっているということを証明でき、就業先へのアピールと信用にもなります。
インフラ系資格の中でも CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、インフラエンジニアにとって登竜門的資格と言われ、ネットワーク機器関連の知識を証明するものです。
登竜門的資格と書くと、”初級レベル”なの?となりますが、ネットワーク技術は日々複雑化しているため、CCNAの難易度もが年々高まる傾向にあります。
参考として2020年2月24日に終了したCCNAの試験の概要は
- ネットワークの基礎
- LAN スイッチング テクノロジー
- IPv4 および IPv6 ルーティング テクノロジー
- WAN テクノロジー
- インフラストラクチャ サービス
- インフラストラクチャ セキュリティ
- インフラストラクチャの管理
>>Cisco Certified Network Associate (CCNA)
これらに関する知識とスキルが問われました。
逆にいうと、これさえ学習してしまえば、理系・文系・未経験 関係なく就職のチャレンジができるということですが、これも昨年までであれば無料研修で勉強をしている程度で内定が出ていたのですが、今年はインフラエンジニアの登竜門と言われる「CCNA」の取得が必要になるほどに選考ハードルが上がっています。
ネットワークエンジニア・インフラエンジニアの闇
ネットワークエンジニア・インフラエンジニアのデメリットで挙げられる代表的なものとして
・24時間体制で運用保守業務にあたることもあるため、自由度が全体的に低い
・ルーチンワークと決まりきった対処の作業内容でスキルが高まらない
・でもなんだかんだで安定した生活できてるし現状維持
確かに深夜でも確実に運用されていなければならないモノなので、時間の制約は大変です。基本的に保守管理の作業は日々同じ内容で、新たな知識や技術を身につけられる事はなさそう。でも比較的収入も高く、生活も安定するならそれもまた悪くないんじゃない?
的な、感じでしょうか。
ただ、24時間体制の就業は大変な労力だとは思いますが、“日々の作業がルーチンワークでスキルアップに繋がらない”に関しては、殆どの職種にも言えることで、自分自身をスキルアップするには、どの職場であっても日々の仕事以外に、自分への投資と努力で身につけるしか無く、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアだからという事では無いと思うんですよね。
日々の業務は決まりきった内容だったとしても、突然システムの刷新・サーバーの改編、など、いつもの業務内容とは違う大仕事が舞い込んできたときに、その仕事の担当スタッフとして手を挙げられる準備ができているか。その可否によって次のステージ・他のIT業界へ踏み出せるかが決まるのだと思います。
ウズウズカレッジは専任講師がマンツーマンでサポート
ウズウズカレッジは個別指導方式を採用し、学習進捗に合わせて個別に講師が指導します。
集団指導方式の場合は、各自の理解度に差異が生じても、全体のペースに合わせて進む為、途中で挫折する可能性が高まりますが、個別指導方式なら分からないことがあれば、個別に質問し疑問を解消、自分のペースで確実に学習を進められます。
ウズウズカレッジの受講内容
学習の目標は「CCNA」の取得、ウズウズカレッジでは、資格取得のための演習量を多く取っています。
CCNAの試験範囲に沿って細かくステップ分けした学習動画を視聴。演習問題を解き日々の学習範囲のチェック、講師とのメンタリングで理解度が低い学習範囲をリカバリーします。
■ウズウズカレッジの受講カリキュラム
1週目 (基礎固め) | 2週目 (全体把握) | 3週目 (ルーティング&スイッチング) | 4週目 (CCNA試験対策) |
---|---|---|---|
■インターネット基礎 – ネットワークとは – OSI参照モデル – IPv4アドレッシング ■ルーティング基礎 ■コマンド演習① など ■到達度確認テスト | ■VLAN ■アクセスコントロールリスト ■NAT・DHCP・DNS ■コマンド演習② など ■到達度確認テスト | ■IPv6アドレッシング ■ルーティング発展(OSPF) ■スパニングツリープロトコル など ■到達度確認テスト | ■ワイヤレスLAN ■SDN ■ネットワークの自動化 とプログラマビリティ など ■模擬試験 |
■他ITスクールとの比較
ウズウズカレッジ | A社 | B社 | |
---|---|---|---|
学習形式 | ・eラーニング学習 ・個別講義(Zoom) ・チャットサポート ・個別メンタリング | ・eラーニング学習 ・チャットサポート ・個別メンタリング | 個別講義 (オンライン/オフライン) |
受講後の教材閲覧 | ○ | ○ | ☓ |
料金 | 165,000円(税込) (※3ヶ月分) | 648,000円~ (※3ヶ月分) | 172,000円~ (※25時間分) |
求人紹介 | ◎ 未経験インフラエンジニア求人を 豊富に取り揃えている | △ IT教育がメインのため、 契約求人数が少ない | ー 求人紹介なし |
面接対策 | ◎ インフラエンジニアの 就業サポートなら業界トップクラス | △ IT教育がメインのため、 就業サポートノウハウが少ない | ー 教育サポートのみ |
講師は「教育のプロ」
1ヶ月という短期間で、未経験からITエンジニアを目指す、ウズウズカレッジの学習カリキュラムは、IT資格「CCNA」を保有、自信も学習塾を経営している「教育のプロ講師」が学習をサポートします。
受講生一人ひとりに専任講師がつき、理解度が低いまま学習が進まないように徹底的にフォロー、勉強のつまづきを回避します。
全ての講座がオンラインで完結
コロナ禍の影響もあり、教室での対面受講に不安を感じる受講生もいる為、全ての講座受講は全てWeb会議システム「Zoom」を使用したオンライン個別講座で完結でき、チャットシステムを利用した講師への質問も無制限で可能です。
「Javaプログラミングコース」
ウズウズカレッジでは、ネットワークエンジニア・インフラエンジニアを目指す(CCNAコース)の他に、最短で「プログラマーの基礎」を習得できる(Javaプログラミングコース)も実施されています。
■Javaプログラミングコース学習内容
- Java
- SQL(MySQL+JDBC)
- Servlet/JSP
- HTML
- JavaScript
個別サポートのITスクール「ウズウズカレッジ」
「ウズウズカレッジ」は、20代(第二新卒・既卒・フリーター・新卒)向け就業サポートを行っている株式会社UZUZが運営しています。
株式会社UZUZの就業サポートの特徴は、個人に合わせたオーダーメイド型の就業サポートで、それぞれの適性、希望条件に合わせた求人紹介することにより高い就職内定率を誇ります。
YoutubeチャンネルでCCNA取得の学習動画を公開
チャンネル登録者数2万人以上のYoutubeチャンネル「UZUZ就活チャンネル」では、無料でCCNA取得のための学習コンテンツの一部を公開しています。
運営会社「株式会社UZUZ」
20代の就職サポート実績は18,000人以上。株式会社UZUZは、創業以来、20代の若者向けの就職支援サービスを提供。ITスキルだけでなく、プロのキャリアアドバイザーが万全のサポートで就職支援を行います。
会社名:株式会社UZUZ(英語名:UZUZ, Inc.)
設立:2012年2月22日
資本金: 1,500万円
従業員数: 47名
事業内容:人材紹介事業(若手人材を対象)、ビジネス/ITスクール事業(若手人材を対象)、研修事業(法人向け)、採用ツール制作・運用代行事業、採用コンサルティング事業、Webマーケティング支援事業
就業支援
UZUZは学習と就職はセットであるべきだという考えのもと、未経験からITエンジニアになることが難しい方には、無料面談時に正直にその旨を伝えするようにしています。
「とにかくスクールに入校して、お金さえ払ってくれれば良い」というスタンスではなく、希望や適性に合わせて、IT学習を支援します。
※「就業サポート」を希望しない場合は、「学習サポート」のみの利用となります。
※「就業サポート」の利用は無料、追加費用はかかりません。
■就業サポート内容
自己分析:
やりたいこと、強み/弱み、性格、業務経験などを整理して、「仕事選びの条件」を明確にします。
市場分析:
就職/転職市場の現状を把握します。
計画/TO DO:
就職/転職活動の計画を立てます。
求人選定:
条件に沿って求人を選定します。
書類添削:
エントリー書類(履歴書、職務経歴書等)を添削します。
面接対策:
選考企業ごとに面接対策を実施します。
ウズウズカレッジを受講|まずは無料説明会から
5G(超高速無線アクセスネットワーク)、DX(デジタルトランスフォーメーション)、そしてリモートワークの増加と、インターネットを介したデータの通信量が年々増加し、安定したネットワークインフラ環境を保つ重要性は高まっています。
企業のネットワークエンジニア・インフラエンジニアへのニーズは高く、景気に左右されにくい職種の1つ。
未経験者でも1ヶ月の学習支援を通じてCCNA取得、その後の就職(転職)をサポートする「ウズウズカレッジ」
■ウズウズカレッジCCNAコースの流れ
無料個別説明会の申し込み/説明会の日程調整
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オンライン個別説明会 / コースの説明・キャリア相談
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CCNA学習
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CCNA卒業試験
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求人紹介
(就業サポートを希望する場合)
↓
面接対策
(就業サポートを希望する場合)
↓
内定/就業
(就業サポートを希望する場合)
「ウズウズカレッジ」は、個別説明会で受講の意図を伺い、希望や適性に合わせて、IT学習を支援します。
まずは、無料個別説明会に参加して、ネットワークインフラ業界、CCNA資格、受講内容などの疑問点を相談をしてみてはどうでしょうか。
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