unite tokyo 2018でARのライブラリを提供しているvuForiaのセッションで紹介されていたサンプル用のカードがMars Playing Cardsです。セッション後vuForia社のブースで頂いてて試しそびれていました。取り敢えず、簡単にサンプルが実行できるまでをやってみます。
セッション内容は大まかに言えば
Unityに標準装備されているから、みんな使ってね!
みたいな事なので、気軽な感じで試したいと思います。
セッティング
ARに使用するのは4種類

UnityのメニューのEdit > Project Settings > Player を選択
Inspector に表示されたXR Settingsの項目にある
ストアから vuforia 等を検索してVuforia Core Samples をダウンロードそしてインストールします。

vuForiaは2D画像や3Dの立体物、特定の商品など様々な種類をターゲットに出来ますが、今回は2DイメージをターゲットにしたARを試したいので他のSceneはとりあえず無視して
3-ImageTargets
を選択読み込みます。

Open Vuforia configurationを開きます
vuforiaのHPでライセンスキーを取得
先ほどOpen Vuforia Configurationで開いたInspector の APP License Key の項目にある Add Licenseボタンを押してvuForiaのHPでライセンスキー取得します。取得したライセンスキーをコピーペーストすればOK。
以下AddLicense後のvuForiaのHP

Create account now を選択

必要な情報を入れます

メールが届くので確認
![]() |
おすすめの関連記事
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
![]() |
|
あわせてよく読まれている記事