タイルや木版、レンガなど同じ素材が並ぶ部分にランダムでUV展開したい場合に便利なMELスクリプトツールを紹介します。
RandomUVToolbox
RandomUVToolboxの機能
横方向にランダムに配置できます

縦方向にランダムに配置できます

縦横方向にランダムに配置できます

間隔を無視してU方向にランダム配置

RandomUVToolboxの設定項目

Random U
選択されたオブジェクトのUVをUだけに広げます。
Random UV
選択されたオブジェクトのUVSをUとVの両方に展開します。
Random V
選択されたオブジェクトのUVSをVだけに広げます。
Grid
グリッドの制限。 0の値はグリッドに制限を与えません。 値が2の場合、2×2の細分化が設定されます。
RandomUVToolboxの実行方法
セットアップ&起動方法
highend3d.comからダウンロードできます。https://www.highend3d.com/maya/script/random-uv-for-maya
ダウンロードした「DupAlongPathToolbox.mel」をMAYAのスクリプトパスのフォルダに移動します。
C:\Users\User_name\Documents\maya\version\scripts
MAYAを起動したらスクリプトエディターで次のように入力しMELスクリプトを実行します。
RandomUVToolbox;

RandomUVToolboxの使い方
4×4のチェッカー柄テクスチャーを使います。
1マスに合わせてUV展開しました。

UV展開したオブジェクト並べて選択します。

Gridを「2」に設定して「Random UV」を実行

1マス飛ばしてランダムにUV配置されました。

1マス飛ばしで配置されたので赤系だけになりました。

Gridを「4」に設定して「Random UV」を実行

UVが4x4なので、全体でランダムに配置されます。

赤系と青系が混在した配置になりました。

MAYAの有効バージョン
highend3d.comには互換性の欄に「2012, 2011, 2010, 2009, 2008」と載っていますが、筆者のMAYA2020で実行できました。
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